赤ちゃんにミルクをあげるときにこんなことを感じたことはありませんか?
「うでが疲れる…」
「ミルクをあげる時間、じっとしているのはもったいない…」
「赤ちゃんが自分で飲んでくれたら楽なのにな…」
では、産後のママはどんなことに悩みを抱えているのでしょうか。
産後のママの悩みとは…
身体の不調

参考:461人のママたちに丁寧に聞いたアンケート!妊娠中、産後に抱えるメンタルや体の不調の実態とは?
上記の調査からもだっこをしたり、授乳やミルクをあげたりすることで起きる身体の不調が多いことがわかります。
時間の拘束
次に、赤ちゃんにミルクをあげる時間を1日にどれくらい取っているのか計算してみます。

参考:どれくらいが適正?赤ちゃんの授乳間隔や量などについて解説
生後1ヶ月くらいの赤ちゃんの場合で考えると1日に8〜12回程度授乳することがわかります。
1回の授乳時間を20分とすると、
20分✖️8〜12回=160分〜240分
つまり、1日におよそ3〜4時間を授乳に費やしているということです。
赤ちゃんの授乳時間は親子の大切なコミュニケーションの時間であるとはいえ、ちょっと長い気がしますよね。
このように産後の授乳により、「身体の不調」と「時間の拘束」に頭を悩ませる家庭は多いのではないでしょうか。
この問題を解決するためにはどうしたらよいのでしょうか。
私が試してきた方法とそれぞれのメリット・デメリット
肩こりや腰痛防止の体操やストレッチを行う。
◯メリット
身体の痛みの予防ができたり、身体の痛みが改善されたりする。
❌デメリット
身体の不調が改善されない場合もある。ミルクをあげる負担が変わらない。授乳クッションを使う。
授乳クッションを使う。
◯メリット
腕をクッションに置くことができて、腕の負担軽減になる。
❌デメリット
子どもを自分の身体に乗せることには変わりないので、身体の不調は起きがち。自分の身体は拘束されたまま。
パパとママ(あるいは実家の母)で交代してミルクをあげる。
◯メリット
負担がママだけにかからず、負担が分散される。ミルクをあげない人は手が空くので家事などに取り組むことができる。
❌デメリット
いろいろな人に負担がかかる。パパが日中仕事でいない場合や実家のサポートが受けられない場合、結局ママがしなければならない。
などなど我が家でもいろいろな方法を試してきました。
どれも「身体の不調」と「時間の拘束」をバッチリ解決!とはいきませんでした。

しょうがない…ママと協力して何とかがんばろう。
お悩みは「CocoPon(ココポン)哺乳瓶ホルダー」でバッチリ解決!?
そんなときに私が知人から教えてもらったアイテム。
それが「CocoPon(ココポン)哺乳瓶ホルダー」です。
私は最初哺乳瓶ホルダーと聞いた時、
「哺乳瓶が落下しないように哺乳瓶に巻きつけるひものこと?」
「哺乳瓶が傷つかないように入れておくカバーみたいなもの?」
などと想像しました。実際の商品画像はこんな感じです。

参考:CocoPon公式ストア
商品画像を見ただけでは、使い方の想像が難しいですよね。
実際に赤ちゃんが使っている画像がこちら。

この哺乳瓶ホルダーを使うと「赤ちゃんが1人でミルクを飲むことができる」そうです。
その他にも、どんなメリットがあるのか調べてみました。
・ 特許出願済み(審査合格済み)の独自構造で、赤ちゃんが自然な姿勢でミルクを飲めるように設計
• 授乳時のママ・パパの 腕や肩の負担を軽減
• 赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持ちやすく、両手が空くことで家事や上の子のお世話もしやすい
• 長時間の授乳や双子育児にも便利
• 衛生的に使えるよう 洗濯可能
• ホルムアルデヒド検査合格済み(赤ちゃんの肌に触れても安心)
• ノーマルタイプ(やわらか素材)と メッシュタイプ(蒸れにくい)の2種類展開
• カラーバリエーションは 全8色(グレー/クリーム/ピンク/ブルー 各2タイプ)

…「身体の不調」と「時間の拘束」バッチリ解決できちゃうじゃないですか!
ちなみに良い口コミはこんな感じ。



哺乳瓶ホルダーを使うことで、ミルクをあげるのが楽になるようですね。
一方で、良くない口コミはこんな感じ。

生後1ヶ月の赤ちゃんには難しいようです。
使用するのは首が座って赤ちゃんの姿勢がある程度安定してからがよいかもしれませんね。
ちなみにCocoPon(ココポン)哺乳瓶ホルダーは公式オンラインストアから購入することができます。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
まとめ
以上、ミルクをあげるのがしんどいママやパパに役立つ情報を紹介しました。
小さくて尊い赤ちゃんの育児をがんばっているママやパパの助けになるとうれしいです。
読んでくださりありがとうございました!
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